
19/05/2025
検疫ホームページから確認できる情報ではありますが、
混乱する方が非常に多いため、まとめました。
1回目の狂犬病抗体価検査(血液検査)
のあとは漏れなく「採血日」から180日間待機
2回目の検査以降はシチュエーションによって異なります。
1年毎の狂犬病ワクチンを打たないと、検査の有効期間内でも検査結果の有効性が失効します。
逆に言うと1回目の検査のあとはワクチンさえ1年毎に打っておけば、検査有効期間を過ぎても次の検査採血日から有効で待機期間は発生しません。
以上の理由により、
直前で体調不良などにより打てないことがないように
狂犬病ワクチンは必ず2週間前までには打たましょうとしつこく発信させていただいております。
今年の辞令が出た方で検査結果が失効した方は
必ず日数を計算して再検査のご予約を可及的速やかにお取りください。
万が一どうにもならない場合は、
様々な理由で海外にペットだけを置いていくことは推奨できず
(預け先に急病人が出たり、預け先日本人が解雇になったケースなど実際にあります。ホテルに預けていって、なんらかの事情でタイに戻れなくなったケースもあります)
日本の空港での検疫隔離「一択」だと思います。
#狂犬病抗体価検査
#本帰国