Farm vision 尾﨑農場

13/06/2025

やられました。犯人はアライグマ🦝
ここ数年は未然に捕獲しているため、電牧線を張らずに被害を受けずに済んだけど、こうなったら早速電牧柵です。

　もう今年は既に13頭箱罠で捕獲しています。
鼻先で安全確認してﾋﾞﾘｯっと来るのがイヤみたい。アライグマ対策には一番有効なので、
作物はこれで安心ですが、捕獲しなければ個体数は増える一方。ついに全道に増え広がってしまったようです。対策済みの農場は箱罠捕獲も忘れずに、合わせてお願いします。

02/06/2025

お米育苗ハウスにスイカ苗ピノ・ガール146本、ひとりじめ122本、金色羅皇108本を定植しました。カボチャ苗も350本定植完了で、電熱床で育ててきた苗たちが圃場に引っ越しました。スッキリしました。さて以降は剪定と着果棒の作業に勤しみます。(写真みんな同じだね～)

02/06/2025

o(^o^)oﾄﾞｷﾄﾞｷどろんこ体験🌾
大人が４人、小学生２人、幼児５名の親族なんですが、始まって数分で脱落者が続出。悲鳴や泣き声の原因は土のなかに潜んでﾍﾗﾍﾗ吸いついてきたやつ？側に流れる(恵岱別川上流の)御料川に下りて中洲遊びに移行する集団に騒動は収まる状況下、辛抱強く田植えに集中していた幼児１名も、吸い付いたやつに気がついて大泣き終了。保護者父１名が仕上げてくれてホッとしました。ありがとね～😍
普段はブヨが群がるはずの川縁がひんやり涼風に助けられたようです。収穫が楽しみね♪

02/06/2025

20/05/2025

田植えが始まりました。沢の一番奥からいつものように新緑が深まるなか田植機の音だけが響いています。いつも？のカルガモやオシドリが棲む長閑な風景ゆっくり一枚ずつ。今年はクマゲラの数が増えたようだよ。今日は作道のない田圃に手で抱えて運ばなければならない難所があるけど、こんな環境だから美味しいお米ができるだなんてね。誰でもうちのお米が一番なんだから。
お米を買ったことがあるから作っているのですが、支援者からもらって余ってるなんて言える大臣は、このご時世恥ずかしいですね。

03/05/2025

5月2日は強風に見舞われた一日。
ハウスバンドを支えているバンセンが2ヶ所切れてドキドキする。なんとか３人で治められたけれど、風が止むまでは落ち着かず、あちらこちらと補修に回る。こんな日は特に疲労困憊。苗は何とか無事に育っているようです。

24/04/2025

🌾お米の作り方2️⃣

砕土機にかけた温床土と芽出しした種籾。
播種機を使って種蒔きをしています。

戦後の食糧難には母の実家の薬屋でも、畑で稲を育てたと言っていたなぁ。

24/04/2025

種蒔き終了しました。
ゆめぴりか👉おぼろづき👉ななつぼし👉ゆきひかりの４品種。ハウス内は汗だくだけどまだ風がひんやり心地よい天然エアコン。通路よろけるし、急げないし走れないし…(笑)
慌てて怪我したらつまらないから、ゆっくり地道に手並べ✋してました。お天気に恵まれて良い苗に育てられそうな気がしてるo(^o^)o

19/04/2025

🌾お米の作り方記録🍙1️⃣

🌱先ず芽出しの準備
種籾を水に浸けたのが４月７日でした。

　それから昨日18日まで水を３回取り替えて、昨日40℃程度のお湯に通しました。発芽器に入れて18時間経過したところで種籾に小さな芽が出てきました。
この時、条件によっては芽がきれいに揃ったりばらつきがあったりいろいろですが、育苗時の芽の揃い方に影響するので気を遣います。

　私が子どもの頃は毎年種籾を湯槽に浸けていてその時期はお風呂に入れませんでした。浴槽の種籾の匂いが懐かしく思い出します。

14/04/2025

おはようございます🌄
私たち一家がこの町でお米づくりを始めて30年を迎えました。農業者の資格(農地を取得)を得るには2年間の研修を受ける必要があるからです。30年前の4月から研修が始まりました。一体わたしたち何歳だったのでしょうね～🗓️
さて、どんなときもどんなことでも護られてここまで無事に続けていけていることに感謝しながら、30回目の１年生をスタートしています。担い手不足や高齢化で、農業経営の会社形態に規模拡大する農業あり、今どき私たちのような小さな農業もあり。
昔々の大変な手作業を思い出しながら自ら励まし、また今年もお米作りとスイカ栽培始まります。

14/12/2023

よく降りましたね。アイガモさんたちは雪に上がるより水に浮く方がお得意みたい。さすが水鳥。

22/11/2023

この池は北海道の形。先代の家主さんが拵(こしら)えた池。

　カモたちは渡島付近にいる私を避けて、宗谷から根室に泳いでいきました。