ノア動物病院 Noah Animal Hospital

ノア動物病院 Noah Animal Hospital ノア動物病院は1983年に千里中央に開業しました。地域の皆様に支えられ、40年以上、診療を続けております。 1983年 ノア動物病院 開院
2010年 本院を現在の位置に移転
2015年 猫専門病院「ノアのねこ舟」開院

当院で最も多い整形外科手術の1つが膝蓋骨内方脱臼=通称「パテラ」と飼い主様が呼ぶ手術です。パテラは手術名ではなく、正確には「膝蓋骨」のことを指します。幸い、手術を行わなくても経過観察可能なケースも多いため、放置されることもあるのですが、大切...
19/03/2026

当院で最も多い整形外科手術の1つが膝蓋骨内方脱臼=通称「パテラ」と飼い主様が呼ぶ手術です。パテラは手術名ではなく、正確には「膝蓋骨」のことを指します。
幸い、手術を行わなくても経過観察可能なケースも多いため、放置されることもあるのですが、大切なのは経過観察です。

一度診断名がついてしまうと自然に治癒することは少なく、グレード2以上になると悪化していくことが多いです。

そのため、現時点では大きな問題がなくとも、定期的にモニタリングしていくことがとても大切です。悪化がなければ比較的、経過観察が可能な病気です。

ただ、やはり手術を行った方が良いと判断されることもあり、当院では毎月のように膝蓋骨内方脱臼整復の手術が実施しています。

レントゲン写真は先日も実施した手術のチワワちゃんですが、いくつかの術式を織り交ぜ、整復を行っています。

幸い、回復も早く、退院時には足を着地し始めるのですが、退院後はしばらく安静をお願いしなければならないのが飼い主様には辛いところです。

最近、膝蓋骨内方脱臼や靭帯損傷・断裂に対するお問い合わせや初診が増えている印象です。まずは遠慮なく初診でお越しください。当院でできることを一緒に考えましょう。

もし当院を受診されるときは、自宅や散歩中の歩き方を全身を収めた動画撮影をしていただけると診察の助けになりますので、ご協力くださいませ。

山本@膝蓋骨内方脱臼の手術は何例実施しても学ぶことがあるなと思っている獣医師

私の母校は北里大学なのですが、実は青森県十和田市に位置します。学生時代の5年間を過ごした街なのですが、有志の獣医学生に定期的に指導の機会をいただき、訪問しています。2月の雪の中、主に獣医学科生の5年生を中心に、外科手術で使う結紮方法について...
15/03/2026

私の母校は北里大学なのですが、実は青森県十和田市に位置します。学生時代の5年間を過ごした街なのですが、有志の獣医学生に定期的に指導の機会をいただき、訪問しています。

2月の雪の中、主に獣医学科生の5年生を中心に、外科手術で使う結紮方法についてレクチャーしてきました。

手術の技術は結紮だけではありませんが、糸や紐だけで他に何もいらない練習は、自分の努力次第でいくらでも上達できます。

つい先日、獣医師国家試験の合格発表もありました。かれこれ、この指導に参加して3年ほどになると思いますが、卒業生たちも練習に励んでくれていると嬉しいですね♪

山本@このあと学生らと飲みに行き、彼ら・彼女らの夢の話が眩しすぎて目が痛くなっちゃう獣医師

先日、5日間ほどお休みをいただき、タイ・バンコクまで外科実習に参加してきました。今回は著名な講師の手解きも受けられるとのことで、丸4日間、朝8時から夕方5時までビッチリ勉強してきました。特に今回の研修内容が「マイクロサージェリー」と「整形外...
22/02/2026

先日、5日間ほどお休みをいただき、タイ・バンコクまで外科実習に参加してきました。

今回は著名な講師の手解きも受けられるとのことで、丸4日間、朝8時から夕方5時までビッチリ勉強してきました。特に今回の研修内容が「マイクロサージェリー」と「整形外科」で、特に私が力を入れている分野です。

金曜日の診療が終わった後に関空まで走り、深夜便に乗って早朝のバンコク着、そのまま研修に4日間連続参加、最終日にはまた深夜便で関空に朝帰国すると言う、観光要素ゼロの弾丸ツアーでした(^^;;

それでも今回は本当に行って良かったと思えることがたくさんあり、いくつも技術的な改善、発見ができました。

最近は海外での勉強の機会に恵まれ、少し病院を空けてしまって申し訳ありませんが、国内ではできない勉強、研鑽に非常に刺激を受けています。

帰国後はフルタイムで診療にあたっております。今も私の執刀予定だけでも約20件程度、お待ちいただいている状況ですが、できるだけ順にお引き受けできるよう改善に取り組んでおります。

1頭でも多くの動物に学んできた技術が提供できるよう、努めてまいります。

山本@タイ料理で胃もたれ気味の獣医師

歯を診てほしい、歯石が気になる、口臭がひどくなてきた、と言った内容で当院を受診される方も多いです。特にその中でも「歯が折れた」と言う来院理由も口腔歯科では大変多いです。歯が折れてしまった場合、簡単にですが、・折れた歯を修復する・折れた歯を抜...
05/02/2026

歯を診てほしい、歯石が気になる、口臭がひどくなてきた、と言った内容で当院を受診される方も多いです。

特にその中でも「歯が折れた」と言う来院理由も口腔歯科では大変多いです。

歯が折れてしまった場合、簡単にですが、

・折れた歯を修復する

・折れた歯を抜歯する

の2択の治療になりますが、折れ方によって治療方針が異なってきます。

1枚目の写真は「上の前歯が折れた」とのことで来院されたトイプードルさんのお口の写真です。右上顎第2切歯が破折しています。

幸い、露髄(歯の神経や血管が見えていない)は免れており、口腔レントゲンでも歯髄・歯根の感染兆候を認めなかったため、コンポジットレジンによる修復が可能と判断しました。

2枚目の写真が処置後です。我ながらうまく形成できたと思います(^^;;

もちろん、同時にスケーリングも実施していますので、犬歯の歯石も綺麗になくなています♪

ただし、歯折は修復可能とは限らず、抜歯を選択せざるを得ないこともあります。写真のようにうまく修復できないケースもありますので、まずは来院の上、獣医師にご相談ください。

山本@年間100例前後の歯科処置を担当する獣医師

1枚目の写真は、当院のティッシュです。2枚目の写真は、先日去勢手術に来院されたサムエドのとら次ちゃんです。3枚目の写真、さてどっちがティッシュで、どっちがとら次ちゃんでしょう??山本@やっぱり大型犬はカワイイなと思う元大型犬飼い主の獣医師
14/01/2026

1枚目の写真は、当院のティッシュです。

2枚目の写真は、先日去勢手術に来院されたサムエドのとら次ちゃんです。

3枚目の写真、さてどっちがティッシュで、どっちがとら次ちゃんでしょう??

山本@やっぱり大型犬はカワイイなと思う元大型犬飼い主の獣医師

11月に少しお休みをいただいて、海外まで整形外科の研修を受けに行ってきました。日本でもお馴染みの術式もあれば、初体験の術式もあり、どれも新鮮な体験でした。特に海外講師が大切にしているポイントは日本でのそれとやや違いもあり、良い意味でアバウト...
09/12/2025

11月に少しお休みをいただいて、海外まで整形外科の研修を受けに行ってきました。

日本でもお馴染みの術式もあれば、初体験の術式もあり、どれも新鮮な体験でした。

特に海外講師が大切にしているポイントは日本でのそれとやや違いもあり、良い意味でアバウトさと外してはダメなポイントの境界を知ることができました。

朝8時から夕方5時まで、2日間に渡ってみっちりと勉強してきました。また少しレベルアップできたと思うので、また来院される動物たちに還元できればと思います。

また、ご縁あって現地の動物病院も1件見学ができ、整形外科専門医の先生と手術や麻酔に関する話もできました。偶然の出会いだったのですが、やはりここでも日本との違いを学べました。

山本@相変わらずの英語力の乏しさにもめげずに頑張った獣医師

先日、光栄なことに当院が豊中市の小学校3年生・4年生を対象としたキャリア教材資料「小学生のためのお仕事ノート」に掲載いただくことになり、取材を受けました。こちらの冊子には、豊中市内の企業12社が掲載されており、それぞれの会社が仕事の内容、魅...
28/09/2025

先日、光栄なことに当院が豊中市の小学校3年生・4年生を対象としたキャリア教材資料「小学生のためのお仕事ノート」に掲載いただくことになり、取材を受けました。

こちらの冊子には、豊中市内の企業12社が掲載されており、それぞれの会社が仕事の内容、魅力などを伝えています。

当院も動物病院では唯一こちらに掲載いただくことになり、豊中市内の対象の小学生7,300名に配布されたとのことです。

いくつか当院にも届きましたので、待合室で配布しています。数量に限りがありますが、もし、お子様がいらっしゃるご家庭で、動物病院の仕事にご興味があれば、遠慮なくお持ち帰りください。

子供らに少しでも興味を持っていただけたら嬉しいですね♪

山本@小学生の子を持つ獣医師

今年の2月の話なのですが、実は私と多田獣医師の2名で、カンボジアの首都、プノンペンに行ってきました。目的は現地で日本人が運営する動物病院の技術指導のためです。カンボジアはポル・ポト政権による大量虐殺により知識や資料が全て失われました。現在新...
23/09/2025

今年の2月の話なのですが、実は私と多田獣医師の2名で、カンボジアの首都、プノンペンに行ってきました。

目的は現地で日本人が運営する動物病院の技術指導のためです。

カンボジアはポル・ポト政権による大量虐殺により知識や資料が全て失われました。現在新興国として目覚ましい発展を遂げていますが、獣医療がまだまだ未発展のため、時々、我々のような開業医や外科医、麻酔科医、などの専門獣医師が訪問し、定期的に技術指導や交流が行われています。

このたび、かねてから行きたかったカンボジアの動物病院の訪問が叶い、私と多田獣医師の男ふたり旅となりました。

カンボジアは親日国で非常にフレンドリー、料理も日本人に合い、私は初めての東南アジア訪問だったのですが、非常に楽しい時間を過ごせました。

また、現地スタッフの知識吸収の意欲も強く、今の日本には無いような「勢い」も感じました。良くも悪くも昭和の日本のようなイメージでした。

現地の実情などを色々とお話を聞き、日本から何か支援できないかと考えていたのですが、その一環として、カンボジア人獣医師をお招きして、日本の獣医療の現場を見学してもらうことになりました。

10月中旬に2名のカンボジア人を当院にお招きします。どうやら初めての飛行機、初めての海外とのことです。日本人スタッフが帯同するとのことですがどうなることやら♪
今から日本で会うのも大変楽しみにしています!

山本@大阪観光にどこに連れて行こうか悩み中の獣医師

「カニクロス」をみなさんご存知ですか?実は私も昨年初めて知ったのですが(笑)、Googleで検索すると、以下のように説明してくれます。人間と犬が専用のハーネスと伸縮性のあるリードでつながり、自然のオフロードコースを一緒に走るドッグスポーツで...
19/09/2025

「カニクロス」をみなさんご存知ですか?実は私も昨年初めて知ったのですが(笑)、Googleで検索すると、以下のように説明してくれます。

人間と犬が専用のハーネスと伸縮性のあるリードでつながり、自然のオフロードコースを一緒に走るドッグスポーツです。ラテン語の「犬(Cani)」と「クロスカントリー(Cross-country)」を組み合わせた造語で、犬が前を引いて走ることで飼い主のランニングをサポートするスタイルが特徴です。犬の体力向上やストレス解消、飼い主の筋力・持久力向上につながる健康的なスポーツとして、愛犬との絆を深めたい人々に人気を集めています。

この競技が日本でも正式に実施されるようになり、昨年、大阪(服部緑地公園)で初開催があり、当日の医療体制サポートのため当院の池堂獣医師を派遣しました。

そして、今年も開催が決定、エントリーが開始されたとのことで、そのポスターを貼っておきますね。

昨年同様、早朝から現場には池堂獣医師が待機することになり、私も午前の診察が終わり次第、現場に駆けつける予定です。

以下のリンク先に詳しい情報とエントリーもこちらから可能ですので、散歩が大好きなワンちゃんはぜひ参加を検討されてください♪

https://my.pawsitive-life.com/items/98273247

山本@昨年も会場で当院の飼い主様にお会いした獣医師

別の病院で手術を受けたが、同じ場所にシコリができたので診て欲しい、とのことでワンちゃんが来院されました。拝見したところ、いわゆる「筋間脂肪腫」が疑われるもので、急いで手術するようなものでないことがほとんどですが、飼い主様は同じ場所にしこりが...
12/09/2025

別の病院で手術を受けたが、同じ場所にシコリができたので診て欲しい、とのことでワンちゃんが来院されました。

拝見したところ、いわゆる「筋間脂肪腫」が疑われるもので、急いで手術するようなものでないことがほとんどですが、飼い主様は同じ場所にしこりができたこともあり、切除をご希望され摘出を実施しています。

術野を確認すると確かに筋間脂肪腫なのですが、上腕三頭筋を含め、他の筋肉や血管、神経と複雑に絡み合っており、全てを摘出することは困難でした。

嫌な予感がしており、病理検査にて確認すると、、「浸潤性脂肪腫」の診断が出ました。

実はこの脂肪腫は、一般的な脂肪腫とは少し異なっており、他の組織にどんどん入り込んでいき、周囲の組織の機能を障害していきます。さらに厄介なのが、進行していると全摘出が困難になってしまいます。現在までに手術以外に有効な治療は見つかっていません。

非常に数は少ないですが、最悪の場合、足の筋肉にあれば断脚手術を検討する必要が出てきます。

今回も足の機能を温存しながら、最大の切除を試みました。このあと再発しないか要経過観察です。

山本@まだ3歳のワンコなので、なんとか断脚に至らないことを願う獣医師

多くの動物病院には、血液検査の機械やレントゲン装置は備わっていますが、あまり見かけないのが消化管内視鏡です。実は、非常に高額な医療機器で、かつ、出番が少ないのです。導入コストだけで言えば、CTなども高額ですが、動物病院ではCT検査を診断に使...
03/09/2025

多くの動物病院には、血液検査の機械やレントゲン装置は備わっていますが、あまり見かけないのが消化管内視鏡です。

実は、非常に高額な医療機器で、かつ、出番が少ないのです。

導入コストだけで言えば、CTなども高額ですが、動物病院ではCT検査を診断に使う機会が多く、内視鏡検査は必要なシーンがかなり限られてしまいます。

そのため、一般的な動物病院では導入してもコストが折り合わず、常設している病院の方が珍しいのが実情です。

しかしながら、内視鏡は以下のようなシーンで素晴らしい力を発揮します。

◯食道や胃内の誤食遺物の摘出
◯IBD(炎症性腸疾患)や消化管腫瘍などの診断のための十二指腸生検
◯慢性の下痢や下血に対する大腸内視鏡検査
◯食道疾患の精密検査
◯喉頭や鼻咽頭の精密検査

特に、「食道や胃内の誤食遺物の摘出」については、身体にメスを入れることなく動物への負担を最小限にして、対応が可能になります。

我々の施設でも20年以上、これら内視鏡検査を実施してきましたが、このたび機種を最新型に更新することになりました。今回は小さな猫から、大型犬まで対応できるよう2本のスコープを準備し、幅広い動物たちに対応できるようにもしました。日進月歩で画質も大変向上しています。

まもなく納品予定ですが、この機材も多くの動物たちへ負担をかけずに救ってくれると確信しています。

山本@操作に熟練がいりますが内視鏡は得意を胸張っている獣医師

住所

上新田2-14/3
Toyonaka-shi, Osaka
560-0085

営業時間

月曜日 09:30 - 12:00
16:30 - 19:00
火曜日 09:30 - 12:00
16:30 - 19:00
水曜日 09:30 - 12:00
16:30 - 19:00
金曜日 09:30 - 12:00
16:30 - 19:00
土曜日 09:30 - 12:00
16:30 - 19:00
日曜日 09:30 - 12:00

電話番号

+81668352022

ウェブサイト

アラート

ノア動物病院 Noah Animal Hospitalがニュースとプロモを投稿した時に最初に知って当社にメールを送信する最初の人になりましょう。あなたのメールアドレスはその他の目的には使用されず、いつでもサブスクリプションを解除することができます。

共有する

カテゴリー