03/01/2026
皆さん、こんにちは。鮨畑です。
年末の包丁研ぎを終えました。これで私(鮨畑)の中の2025年も終わりです。
写真の3本は、私の手先となっていつも助けてくれる相棒たちです。
その中で一番印象深いのが、真ん中にある出刃包丁。この包丁を見ると、ある日のことを思い出します。
「全然だめだね」
今の寿司屋にお世話になって3ヶ月ほど経った頃のことです。
海老や貝類の仕込み、そして最終的な骨抜き、ブラックライトによるアニサキスチェック、魚種によっては皮目を炙ったり、湯通ししたり、立て塩をしたり...そうしたパートをクリアして、やっと魚をさばかせてもらえるようになりました。
ずっと「魚をさばかせてほしい」と願い出ていたので、念願が叶った瞬間でした。
そして魚をさばいた日、ベテランの方に言われた一言。
「全然だめだね。やめてもらえるかな」
ショックでした。でも、44年も生きていれば、同じようなことは幾度となく経験しています。
「3ヶ月だけ待ってください」
私はこう伝えました。
「3ヶ月だけ待ってください。3ヶ月経って使い物にならなければ、好きにしてください」
それから1ヶ月もしないうちに、何も言われなくなりました。
別の方からは「平井さんは頭が良いと思わないから...
皆さん、こんにちは。鮨畑です。年末の包丁研ぎを終えました。これで私(鮨畑)の中の2025年も終わりです。写真の3本は、私の手先となっていつも助けてくれる相棒たちです。その中で一番印象深いのが、真ん中にある出....