Dog Garden LonLon

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01/02/2023

先週も誤食の話をしましたが、その続きです。
ちょっと紙を齧ったぐらいなら問題はありませんが、心配なのはプラスチック類です。かみ砕いて飲み込んでしまった場合、先が尖った状態になりがちです。それが便と一緒に出ればいいんですが、胃の中に留まられると危険です。それが原因で開腹手術なんて事になりかねません。
また、ボール好きはワンちゃんも多いことから、ボールを飲み込んでしまうなんてことも少なくありません。飼い主がボールのなくなったことに気づかなくて、ワンちゃんの様子が悪化するまで気づかないなんてこともあります。
意外に怖いのが糸です。纏まってクシャっとなっていれば吐かせる事もできるのですが、そうでない状態で胃から腸に進んでいって腸のどこかに引っかかってしまい、引っ張られ血行障害を引き起こしてしまう事があります。そうなると腸が壊死してしまうので、その部分を手術して切除しなくてはならなくなります。
誤食をすると、先ずは吐かせるようにしますが、出てこなければ内視鏡を使用することになります。それでも難しい場合は手術となります。
そうならない為にも、予防することが大切になります。
留守番の時も、飼い主がいるときも注意と対策が必要ですね。

25/01/2023

犬にとって、いつも狭いケージの中に閉じ込められている状態はストレスです。
室内で飼っている犬でも、ある程度自由に動き回れるようにしてあげる必要はありますが、だからと言って放し飼い状態でいるのも良くありません。家の中は、危険がいっぱいあるからです。
犬って飼い主の想像を超えた事をすることがありますよね。例えば、電気コードを齧ってしまったり、届くはずがないと思っていた物を引っ張り出してしまったり、食べてはいけないものを食べてしまったりすることがあります。
また、上から物が落ちてきて、思わぬ怪我をすることもあります。
ある程度の行動の自由を保ちつつ、ペットフェンスなどを使って、安全のためにも行動範囲を限定しておいた方が良いですね。

18/01/2023

室内犬を飼っているご家庭では、滑り止めマットを使用していることも多いでしょう。
でも、滑り止めマットを使用していても、ケアを怠っていると足を滑らせてしまう事もあります。
犬の肉球を見てみると、肉球の間に毛が生えていることがわかります。しっかり散歩をしている犬は、この肉球の間の毛が自然に切れて、肉球がむき出し状態になっています。
このように肉球がしっかり見えていると、これが滑り止めの役割を果たします。
ところが、肉球の間の毛が伸びっぱなしになっていると、肉球の滑り止め効果が落ち、足の裏のグリップ力も落ちてしまいます。
この状態でフローリングを走ったりすると、足を滑らせてしまいます。足を滑らせると、膝に負担がかかり、トラブルにつながってしまいます。
よくあるのが、膝蓋骨内方脱臼といって膝蓋骨が内側に外れた状態になってしまいます。小型犬に多く見られ、膝関節をまっすぐ伸ばせなくなり、酷くなると歩く事もできなくなります。
予防のためには、フローリングなどの滑りやすい所には滑り止めマットを敷くこと、肉球の間の毛をカットする事が必要になります。
また、爪が伸びていても滑りやすくなります。飼い主さん自身で毛や爪のお手入れができない場合は、トリマーさんにやって貰いましょう。

11/01/2023

ワンちゃんアレルギーになっていませんか?
毛布や食器など、普段ワンちゃんに使っている物の素材によってアレルギーになってしまう事があります。
口の周りが赤くなってしまったり、毛が抜けてしまったり…
化学繊維やプラスチック素材の物に反応してしまうワンちゃんも少なくありません。
アレルギーにならないようにするにはどうするか?
毛布は化繊よりも綿素材、食器だったら陶器やステンレスの物を使うなどすると防げるようになりますよ。

03/01/2023

よくペットの臭い消しに芳香剤を置いていませんか?
想像してみてください。
犬の嗅覚は人の1億倍とも言われています。芳香剤自体が有害なものではないし、人にとっては良い匂いと感じられたとしても、ワンちゃんにとって、その匂いは相当なストレスとなっているかもしれません。
芳香剤の他にも、私たちの生活の中には、ワンちゃんにとってストレスとなりかねない匂いがあちこちにあります。
衣類についた柔軟剤の匂い、ボディークリームやシャンプーの匂い、部屋に漂うアロマオイルの匂いなどなど
一つひとつは有害なものではなくても、嗅覚の鋭いワンちゃんにとっては、その匂いがストレスになる可能性があるのです。
ペットの臭いは、共に暮らす家族は気にならないかもしれませんが、来客等には気になってしまうもの。
芳香剤ではなくて、無臭の消臭剤を使うという方法もありますね。

27/12/2022

散歩のときに首輪をつけてるワンちゃんは多いと思いますが、おすすめしたいのは胴輪(ハーネス)です。
散歩中に引っ張ることが多いワンちゃんの場合、首輪の方がコントロールしやすいという声も聞きます。散歩中にあちこち立ち止まったり、匂いを嗅いだりする時に、飼い主さんが歩くよう促しやすいのも首輪の方です。
ただ、首輪はどうしても首に負担がかかりやすいのが問題。特に、体重のある大型犬の飼い主さんから、首輪で首を傷つけてしまったという話も聞きます。
一方のハーネスは、上半身全体で支えるような作りになっているので、体への負担が軽減されます。首や呼吸器官にも負担がかかりにくく、引っ張られても苦しくありません。
ただし、飼い主さんにとっては、散歩中のコントロールがしにくい面もあります。
それぞれメリット、デメリットがありますが、10歳を超えたら、首輪ではなくハーネスを利用してもいいかと思います。
犬の10歳は、人間でいえば60歳程度。このころから体が変わってくるので、なるべく体への負担の少ないものにしてあげたいと思うからです。
犬種や体型、性格などにもよりますが、ワンちゃんに最適なものを選んであげましょう。

20/12/2022

「小型犬や老犬は、そんなに運動する必要はない」という話をする人がいますが、それは誤解です。
健康状態が良ければ、ほとんどの犬は少なくとも1日30分以上、場合によってはもっと多くの散歩をすることができます。
インターネットで調べてみると「小型犬は20分程度、距離は1㎞弱」などといった記述を見かけます。でも、散歩時間や距離はあくまでも目安。どのくらいの散歩で満足するかは、犬によってそれぞれなのです。
なかには小型犬でも3㎞歩く犬もいれば、1時間歩く犬もいます。歩くのが好き、外に出るのが好きな犬なら時間や余力があれば、できるだけそれに付き合ってあげるのが良いでしょう。
小型犬だから、老犬だからと決めつけないことが大切です。
散歩の健康効果は犬だけでなく、人の方にもあるという事がわかっています。犬を飼っている人の方が、勝っていない人に比べて活動的と言われるだけでなく、飼い主さん自身のストレス解消、リラックス効果もあります。
何より散歩は、飼い主さんとただ歩くことを指すのではありません。犬だって飼い主さんとアイコンタクトをし、コミュニケーションをとりながら散歩をするのが楽しいのです。
時々、スマホを見ながら散歩している飼い主さんを見かけますが、それでは飼い主さんはアイコンタクトもコミュニケーションもない、リードを持っているだけの存在になってしまいます。
犬の散歩を義務としないで、飼い主さんもぜひ一緒に散歩を楽しんでもらいたいですね。

14/12/2022

散歩中に電柱の匂いや草や土の匂いなどを、いつまでも嗅いでいるワンちゃんを見かけませんか?
飼い主はいつまでもクンクンされると、ついつい「ダメ!」「もう行くよ!」などと引っ張りたくなりますが、それでは欲求不満になってしまいます。
ただ匂いを嗅いでいるだけに見えるかもしれませんが、ワンちゃんからすれば「この匂いは何だ?」「このあたりで他の犬がおしっこしたぞ」など、全神経を集中させて匂いを嗅いでいます。
一般的にマーキングは「ここは自分の縄張りだぞ!」と他の犬に周知する方法だったり、「ここを歩いたよ」「ちょっとご挨拶」程度の訪問先へ名刺を置いていく意味で、自分のいた情報を他の犬に示す方法だったりします。これは雄犬に限らず、雌犬にもあります。
いずれにしても、マーキングは犬の本能です。この欲求を無視してしまうと、ストレスを溜めることになってしまいます。
だから、散歩中の「匂い嗅ぎタイム」をしっかりとってあげて、欲求を満たしてあげましょう。
散歩するだけで匂いは勿論、人や物、車などの目に飛び込んでくるもの全てが刺激になります。また、歩くこと自体、足(肉球)から刺激を受けています。
ある調査では、毎日散歩した犬の方が、しない犬と比べて長生きしたという結果が出ました。散歩をすることで、全身から刺激を受け、認知症予防につながる可能性もあると思います。
また、外に出て、日光を浴びることでビタミンDが生成され、骨も強くなりますし、体内リズムが整います。
犬に限らず、人も同じですね。

07/12/2022

先週は尻尾でわかるってお話をさせていただきましたが、今回は仕草でわかることをお話します。
仰向けになってお腹を見せることがありますよね?一番弱い部分であるお腹を見せるのは「あなたに従います」という気持ちの表れ。服従や降参を意味しています。
欠伸を何度もすることがあります。緊張やストレスを感じている時に自分を落ち着かせようとしているのです。飼い主に叱られている時に欠伸を連発していたら「もう怒らないで」と言っています。
寒くないのに身体を強張らせ、ぶるぶると震わせているとしたら、それは怖がっている時です。
鼻や口の周りをぺろぺろと舐める。それも繰り返して…そんな時は不安や緊張をほぐそうとしています。
ちょっとした仕草も、よく見てみるといろいろなことがわかって、面白いですよね。

30/11/2022

愛犬の尻尾に注目してみると、いろんなことがわかりますね。
元気よく、ぶんぶん勢い良く左右に振っている時は、典型的な喜びのサイン。うれしい時ほど振り方が速く大きくなります。
ゆっくり左右に振っている時は、要注意です。尻尾の先の方をゆっくり振っている時は、不快な時か警戒している時です。きっと緊張した面持ちになっていると思います。そんな時は、相手に襲い掛かるタイミングを計っているかもしれません。
後ろ足の間に尻尾を巻き込んでいることもあります。そんな時は怖がっている時です。肛門腺を覆って、自分の匂いを相手に嗅がれないように、気づかれないようにしているようです。
初めて会う犬同士の挨拶などで、尻尾をピンと真っ直ぐ立てているのをよく見ます。緊張しながらも匂いを嗅ぎ合います。でも、友好的になっている時とも限りません。体が前に向かい、毛が逆立っていたら、威嚇のサインです。
知らない人や犬が近づいてきた時などは、尻尾を水平になっていることがあります。それは、強い緊張や不安の表れです。相手から発せられる匂いや音に神経を集中させています。
このように尻尾一つでもいろんなことがわかりますね。

23/11/2022

犬同士って、面白いよね。
挨拶する時、鼻と鼻を近づけたり、お尻の匂いを嗅いだり、体臭で相手を確認します。なぜなら、体臭から相手の性別や体調など、多くの情報を得られるからです。
出会った時に敵意がなければ、先ず花と鼻を合わせて口元の匂いの確認をして、その後、お尻の匂いを嗅ぎます。その時、相手のお尻を追い合いくるくると回るのは、相手の匂いは嗅ぎたいけど、自分の匂いは嗅がせたくない、そんな心理が背景にあるようです。
そして、優劣が決まると劣位の犬が立ち止まり、相手に好きなだけ匂いを嗅がせます。
また、皆さんも見たことがあるかもしれませんが、片方の犬が相手に脇腹を見せ、2匹がTの字のような形になることがあります。そんな時は、脇腹を見せている方が劣位の犬です。相手に自分の急所である首筋やおなかを見せることで、相手の優位を認めていると言われています。
しかし時には、優位の犬が相手に脇腹を見せるときがあります。相手に観察する機会を与えられるほどの自信があるからこその行動のようです。
このように、匂いを嗅ぐ、嗅がせるという事をするのも、優れた嗅覚があってこそですね。

16/11/2022

長年ワンちゃんと暮らしている人なら知っていると思いますが、犬の姿勢でわかることがあります。
脚を伸ばし堂々とした姿勢で、目や耳を相手に向け、しっぽが高く上がっている時は、強気で自信があるようです。
重心が下がり、腰が引け、しっぽも下がっているような時は、自信があまりないようです。
しっぽが完全に下がり、伏せて小さく丸まるような時は、弱気で自信がないようです。
街で見かけるワンちゃんは、どうですか?
観ていると面白いですよね?

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