
15/06/2025
既にあちこちでニュースになっていたので、ご存知の方も多いと思います。
SFTSの獣医師の感染例は過去に数件確認されていましたが、幸い大事には至っていませんでした。
しかし感染した場合の死亡率の高さから考えれば、死亡事故もいつ起こってもおかしくない現状であったことは事実です。
毎日仕事として犬猫に接している臨床獣医師にとっては、尚一層の緊張感を持って仕事をしなければなりません。
今までにも飼い主さんの死亡事故も報告されていますので、マダニ対策を忘れないようにして下さい。
【NHK】マダニが媒介する感染症にかかったネコの治療にあたっていた三重県内の獣医師が死亡していたことが、獣医師会への取材で分かりま…