09/03/2026
このたび、当院では手術室での麻酔管理の質を向上させるために、新しい生体情報モニターを導入しました。生体情報モニターは麻酔中の動物の心拍、酸素飽和度、呼気中の二酸化炭素濃度や麻酔ガス濃度、血圧、体温などを総合的にモニターし、動物の呼吸や血液の流れが上手く働いているかを常時監視する機械で、この情報に基づいて麻酔の深さを調節したり新しい鎮痛剤を使用したりします。この度導入した機械は通常の生体情報モニターの機能に加えて毎回の呼吸で出入りする空気の量を測定し、呼吸状態を可視化する機能を備えており全身麻酔の安全性を向上することが期待できます。