Petoだすけ

Petoだすけ 人とペットの災害対策を中心に、防災情報を提供してます。また、地域団体「ペットとぼうさい」のメンバーとして、団体の活動もシェアしていきます。ペットの飼い主や自治会向けのセミナーやアドバイスもします。

PETOだすけ「ぼうさい徒然話」 vol.25【子育て防災支援員初級 合格!】6月初旬に受講した「子育て防災支援員初級」ですが、先日、合格ということで免状が届きました。このような資格は、取得がスタートで、これからさらに勉強して知識をアップデ...
01/07/2025

PETOだすけ「ぼうさい徒然話」 vol.25

【子育て防災支援員初級 合格!】

6月初旬に受講した「子育て防災支援員初級」ですが、先日、合格ということで免状が届きました。

このような資格は、取得がスタートで、これからさらに勉強して知識をアップデートしていって初めて役に立つものと思っているので、飼い主とペットのためだけでなく、子育て世代の皆さんや乳幼児や子供達のためにも、防災をやっていけたらと思います。



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PETOだすけ「ぼうさい徒然話」 vol.24【シリーズ防災基本の"き"その4 タイムラインて何?】6月に入り、これを書いてる今日(6/10)、関東甲信越地方も梅雨入りが発表されました。鹿児島県では線状降水帯の発生も注意喚起されています。こ...
10/06/2025

PETOだすけ「ぼうさい徒然話」 vol.24

【シリーズ防災基本の"き"その4 タイムラインて何?】

6月に入り、これを書いてる今日(6/10)、関東甲信越地方も梅雨入りが発表されました。
鹿児島県では線状降水帯の発生も注意喚起されています。
これからの季節、台風の発生も多くなります。

災害級の大雨や台風に際して、どのように準備対策していくか…特に近年ではクローズアップされてます。

そこで、タイムラインの作成になります。
タイムラインとは、特に風水害における各個人各家庭の行動計画になります。

今は各自治体でそれぞれ独自のものを作っていて、自治体のサイトにアップしてます。書き方などを動画で見せている自治体もあります。
僕の住む川崎市とお隣の横浜市のものをアップしてますので、ご参考まで。

例えば、台風が発生し、だいたいの大きさや進路、最接近の日がわかってくる3日前からとか何を準備し、どう対応していくかを書いておきます。

なぜ、タイムラインを作るか…それはやはりご自身の、ご家族の命を守るためです。
台風による直接的被害や台風による川の氾濫、浸水などで命を落とされたり、自衛隊やレスキューに救助されたりするという状況は変わらず毎年起こります。
そういう状況がひと世帯でも減るように、先に先にの行動が出来るように、数日前からの行動計画を練っておくことがタイムラインの肝です。

タイムラインに書いておいた事は全て想定できることになるので、それ以外に起こる、つまり想定外の事は対処できる範囲に収められる可能性は大きいです。
タイムラインなどを考えてなければ、何をどうするかの判断が遅れてしまい、ほぼ全ての事柄が想定外の事になってしまう可能性もあるでしょう。
このような事も含めて、タイムラインを書いておく事は大切なのです。

このタイムラインを書くにあたっては、事前に住まいの地域、周辺にはどのようなハザード、リスクがあるか、自治体の発行する防災マップやハザードマップで確認しておく必要があります。

海や川が近いのか、山や崖が近いのか、避難所までの距離はどうか…などなどを事前に確認します。
それに家族構成や個人それぞれの学校や仕事などの状況、ペットがいる場合は、その子達の性格や生活サイクルはもちろん、何が必要かを合わせていくことが前提になります。

書き方としては、最接近の3日前程度から、備蓄品のチェックや買い足し、家の周囲の片付けから始まり、学校や職場の状況まで家族各個人の状況まで書いておき、避難場所はどうするかとか考え、最接近した日に万全に近い状態に出来るようにします。

詳しい書き方については、各自治体に動画やサイトにてありますので、そちらをご覧ください。

避難グッズだけが備えておく事ではありません。これからの季節、台風などの対策、それに伴う停電や電化製品、特にエアコンなど使えない場合の対策を考えておく事も大変重要です。

タイムライン。
今まで正直あまり考えてこなかったかもしれませんが、一度、お住まいの自治体のサイトからタイムラインを探して確認してみてください。



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PETOだすけ「ぼうさい徒然話」 vol.22【小動物防災アドバイザー取得!】ペット災害危機管理士から始まり、愛玩動物救命士、猫の防災アドバイザー、災害復興心の絆ペットオーナーズサポーターと、ペットの災害対策の啓発や活動に役立ちそうな資格を...
18/04/2025

PETOだすけ「ぼうさい徒然話」 vol.22

【小動物防災アドバイザー取得!】

ペット災害危機管理士から始まり、愛玩動物救命士、猫の防災アドバイザー、災害復興心の絆ペットオーナーズサポーターと、ペットの災害対策の啓発や活動に役立ちそうな資格を取得してますが、新たに勉強していたのが、小動物防災アドバイザー。

ペット防災というと、飼っている割合から言って、犬や猫の対策がメインになってしまいます。

が…、果たしてペットはそれだけか?と問うた時に、そうじゃないなと。
犬、猫、その他の哺乳類、鳥類、爬虫類、両生類…まぁ、様々な趣味嗜好で飼われる動物は多い訳で。

それに、犬や猫だけの災害対策では、説得力が足りなくなってきたなと自分の中で感じてきていて、今回、この資格を勉強しました。
一緒に活動しているペット防災仲間がこの資格を取得していたというのも一つありました。

テキストでは、フェレット、ウサギ、ハムスター、インコや文鳥の生態や特徴などと共に災害対策の注意点などもあり、犬や猫とはまた異なる対策が必要と改めて感じました。

小動物というと、種類は豊富なので、折を見て色々な種類の動物達の勉強をしていきたいです。

ペットと一概に言っても、様々で本当に奥が深いです。



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PETOだすけ「ぼうさい徒然話」 vol.21【熊本地震から9年】2016年4月に発生した熊本地震。まずは被災された全ての皆様にお見舞い申し上げるとともに、残念ながらお亡くなりになられた皆様のご冥福をお祈りいたします。震度7の地震が時を開け...
15/04/2025

PETOだすけ「ぼうさい徒然話」 vol.21

【熊本地震から9年】

2016年4月に発生した熊本地震。

まずは被災された全ての皆様にお見舞い申し上げるとともに、残念ながらお亡くなりになられた皆様のご冥福をお祈りいたします。

震度7の地震が時を開けずに2回発生した稀有な地震でした。
14日が前震、16日が本震と言われています。

発生から9年。

実は僕が初めて防災を意識した地震でした。
2014年にチワワのサンテをわが家に迎え、2015年にマルチーズのコアを迎えた、翌年の出来事でした。
確か、ニュースで高齢の女性と大型犬の車中避難の画像が映し出されて、それがなぜかショックで、僕の中でスイッチが入った瞬間でした。

まぁ、犬が2匹いたというのもあったんですが、もう一つきっかけがあって、妻が1型糖尿病という病気で、腎臓を移植してて大量の薬が必要で、そういう環境で、もし大きな地震が起きたら…と現実的に考えてしまい…

そこから、ペットの防災を勉強するところはないかと調べて、ペット災害危機管理士を見つけて、それで勉強し始めました。

ペット災害危機管理士は4級から1級まであって、4級、3級は机上なんですが、2級、1級は実地です。特に1級は当時(2018年に1級受講)、被災地に直接行き、そこで被災者や被災地のことを話を聞きながら、ペット防災とは?と言う事を勉強しました。

で、当時の1級の受講の地が熊本で。

きっかけをくれた地で勉強出来たことはとても良かったですし、その時出会った防災仲間は今でも一緒に活動してます。

今回アップした画像は2019年に行った時の熊本城の状況です。
城壁が崩れたままで、ショックを受けました。
確か今は天守閣は復旧されているはずですが、城壁も含めて完全に復旧するには2050何年までかかるとか…

あらためて戦国のあの時代に、人間の知恵と手だけで造られたと思うと、凄いなと思います。

まだまだペットと共の災害対策は進んでいるとは言い難いですが、まずは飼い主の皆さんが少しでも防災に意識が向かうような啓発をこれからもしていきたいと思います。



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30/03/2025

PETOだすけ「ぼうさい徒然話」 vol.20

【シリーズ防災基本の"き" 「ペット防災同行避難と同伴避難て何が違うの?】

前回の「防災基本の"き"」で話題にしたペット防災ですが、ペット防災の基本ワードである"同行避難"と"同伴避難"に関して、ニュース記事などでも、ちょっと「ん?」となるような用語の捉え方があったりしますので、ここで整理したいと思います。

実は、ペット防災を啓発している方でも、たまに「ん?」となるような捉え方をしている方がいます。

環境省の「人とペットの災害対策ガイドライン」の総論で用語解説がされていますので、引用させていただきます。

⚪︎同行避難
災害の発生時に、飼い主が飼養しているペットを同行し、指定緊急避難場所等まで避難すること。同行避難とは、ペットと共に移動を伴う避難行動をすることを指し、避難所等において飼い主がペットを同室で飼養管理することを意味するものではない。

⚪︎同伴避難
被災者が避難所でペットを飼養管理すること(状態)を指す。ただし、同伴避難についても、指定避難所などで飼い主がペットを同室で飼養管理することを意味するものではなく、ペットの飼養環境は避難所等によって異なることに留意が必要である。

以上のように明記されています。

つまり、同行避難は災害発生時の避難の初動(行動)で、同伴避難は避難所での避難生活形態です。

さらに、同行避難では、飼い主は避難所"等"にペットを伴って避難とされています。この"等"というのは、避難所以外でも飼い主とペットの命が守られるであろう安全な場所を指しているので、必ずしも避難所に行くことだけが同行避難であるわけではないのです。

同行避難=避難所では離れ離れで生活、同伴避難=避難所では一緒に生活、のようにニュース記事などでは書かれていたりするし、ペット防災の啓発でも同様に言っていたりする方がいたりしますが、環境省のガイドラインに定められている意味ですので、そこは本当にあらためていただきたいです。これを読んでる皆さんも気をつけていただきたいと思ってます。

同行避難では、ペットを連れて避難所へ避難することはもちろん、
・自宅での安全確保が出来ているので自宅に一緒にいる
・車の中に最低限の避難備蓄があるので一緒に車の中に避難する
・少し離れたところに実家があり被害が少ないので一緒に実家に避難する
・ペット友達が近所のマンションに住んでいるが、影響が少なかったので、そこに一緒に避難させてもらう
…など、全て「同行避難」になります。

避難行動ということでは、「分散避難」もあります。
これは、飼い主とペットが違う場所に避難する避難行動です。
・飼い主は避難所などへ、ペットは自宅内や掛かりつけの動物病院、ペットホテルなどへ

様々な状況がある中、このような「分散避難」も一つの避難行動の選択肢ではあります。

また、「同伴避難」についてですが、避難所内でかならず何か別々になってしまうと思われがちですが、例えば、
・飼い主は体育館、ペットは体育館脇の屋外
・飼い主は体育館、ペットは昇降口付近の屋内
・飼い主とペットは一緒に体育館や教室など
これ全て「同伴避難」です。
環境省のガイドラインにも、"ペットの飼養環境は避難所毎に異なることに留意"と書かれています。必ずしも別々という訳ではないし、そこは、飼い主自身が自分が避難するであろう避難所を運営する自治会町内会に確認しておくことが必要なんではないかなと思います。

あと、同伴避難でいうと、必ず飼い主とペットは同室で避難生活を、ということで「同室避難」を推進している団体もあります。
飼い主やペットのメンタルの問題やストレス、愛護的観点から理解できなくもないのですが、これはその時だけの問題ではなく、飼い主と地域との関係性とか飼い主自身の日頃のモラル的な問題、適正飼養の問題などが絡み合うと個人的には思っています。

ペット防災も多少進んできていて、「同行避難」をしてきていいよ、という自治体は多くなってきました。
ただ、「同行避難」を受け入れるかどうかは避難所運営の皆さんに丸投げのところはまだまだ多いし、「同行避難」を受け入れたとしても、その後の「同伴避難」の形態は避難所毎に違いがあるという事です。
先程も言いましたが、自分の住む自治体や自治会町内会はペットを連れての避難に対して、どのような考えをもって避難所運営しようとしているのかなどは、飼い主自身が自ら確認しなくてはならないし、必ず確認すべき事だと思ってます。

ちょっと余計な話もしてしまいましたが、「同行避難」と「同伴避難」は似たような単語ですが、全く別な意味の単語だということがおわかりいただけたのではないかなと思います。

#ペットとぼうさい

PETOだすけ「ぼうさい徒然話」 vol.19【シリーズ防災基本の"き"その2③「ペット防災って何?」】今回は、避難所と地域の話を。例えば地震が起きました。さて、どこに避難するか?って時にまず浮かぶの地域の避難所(指定避難所、地域防災拠点)...
22/03/2025

PETOだすけ「ぼうさい徒然話」 vol.19

【シリーズ防災基本の"き"その2③「ペット防災って何?」】

今回は、避難所と地域の話を。
例えば地震が起きました。さて、どこに避難するか?って時にまず浮かぶの地域の避難所(指定避難所、地域防災拠点)です。

ペット防災も少しずつ進んできて、各自治体でペットの同行避難が出来ますとHPなどで公表してます。
自治体によっては、各避難所毎にペットの受け入れをどうするかまで公表している所もあります。
地域住民の判断がより明確になると思うので、素晴らしい取り組みだと思ってます。

しかし、逆に、全く進んでない自治体や避難所もあるのは事実です。
犬猫のことまで、何でやらなきゃいけないんだ!という自治体の防災担当の方や自治会町内会の避難所運営の方も中にはいるかもしれません。

自治体の防災担当の方や自治会町内会の皆さんには、自分の犬や猫のことまでどうにかしてくれとは全く思ってなくて、ただ、災害時に近隣住民を中心とした様々な人が避難所に押し寄せる中で、ペットという人間とは異なる種の動物を一緒に連れてくる住民もいる、という事を"想定しておいて"ほしいのです。

災害時には人命を守るという事が最優先ですが、ただペットを連れているという事だけで、受け入れられないというのは、飼い主という人間の命をどのように捉えているのだろうと個人的には考えてしまいます。

ペットということにフォーカスし過ぎるから、面倒で拒否反応的な考えになってしまうのではないかと思っています。

ただでさえ混乱が生じるであろう避難所開設時の受け入れで、ペットに対することが何も決まってなければ、混乱の中でさらに混乱を生んでしまうと思います。

なので、ペット受け入れの対策を講じておく事により、避難所開設時の混乱の原因を一つ解消できるのではないでしょうか?

環境省の「人とペットの災害対策ガイドライン」でも、避難所での、人間とペットの住み分けは必須と考えられていて、受付や飼育場所など事前に決めておいて対応することが望ましいと思います。

僕のようなペットの災害対策を啓発している個人や団体は今や各地にいて、自治体や自治会町内会と協力して、避難所開設時のペット受け入れのための開設キットを作って、地域の避難所に広めていたりする事例も実際にあります。

まだペット対策が進められていない自治体や自治会町内会は、そういう詳しい人間を入れて少しずつ進めていくのがいいと思います。

ただ、それだけでは個人的には不十分だと思っています。
動物嫌いの方、動物アレルギーの方などを含め、地域住民の中には、それでも何かしらの不安を持つ方もいらっしゃると思います。

その解決になるかわかりませんが、飼い主に対して災害時のペットの受け入れルール、飼育ルールなどを作って、地域住民に全てに周知していくのも一つだと思ってます。

「受け入れルール例」
・飼い主は日頃からルール、マナーを守る
・狂犬病の予防接種は必須
・ワクチン接種は必須
・マイクロチップの装着と登録
・基本的なしつけ
・ペットを清潔に保つ
・避難所での飼育ルールを守る

「飼育ルール例」
・飼い主の皆さんは飼い主の会を作り、全員がそのメンバーとなる
・基本的に自分のペットは飼い主自身が世話をする
・排泄物は臭いが漏れないようにし、所定の場所で管理する
・避難所内での散歩は決められた時間、範囲で行う
・飼育場所は飼い主の皆さんで清潔に保つ
・避難している方々とペットの間にトラブルが生じた場合は速やかに避難所運営管理者に報告し解決をはかる

「避難者全員が守るルール例」
・飼育スペースには無断で入らない
・飼育の手伝いを希望する方は避難所運営管理者と飼い主の会のリーダーに許可を取り、任された範囲での手伝いに徹する

など…これが全てではなく、あくまでも一例として挙げましたが、こうしてルールを事前に作り、それを地域住民に周知することで、ペットの受け入れに対して安心感を持ってもらえるのではないかと考えてます。

ペットを連れてくる住民がいると想定することで、これだけのことが出来るし、こういう枠組みを作り周知していくことで、住民に安心感が生まれ、ペット連れも含めた訓練もしやすいのではないかと思います。

ペットの問題は、人命の問題にもつながります。
どれだけかわかりませんが、被災者の中にはペットを連れて避難所に向かう人間は必ずいます。
自治体の方、避難所運営に関わる方は、まずは、それを"想定して"おいてください。
それが避難所でのペット受け入れ対策の第一歩です。
そして、ペットの災害対策に係る個人や団体は各地にいるので、一緒に真剣にペット対策に向き合ってほしいです。



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PETOだすけ「ぼうさい徒然話」 vol.18【シリーズ防災基本の"き"その2②「ペット防災って何?」】今回は前回の続きなんですが…前回は、飼い主が日常から意識したり、準備したりすることを話ましたが、飼い主の行動というところで、発災した際に...
21/03/2025

PETOだすけ「ぼうさい徒然話」 vol.18

【シリーズ防災基本の"き"その2②「ペット防災って何?」】

今回は前回の続きなんですが…前回は、飼い主が日常から意識したり、準備したりすることを話ましたが、飼い主の行動というところで、発災した際にはどうするか?という事を今回は話していきます。

ペット防災と言えば…そう、"同行避難"です。
ただ、この"同行避難"、ことある毎に話題になりますが、本来の意味とは異なって使われています。
ペット防災を発信している方でも、ちょっと正しくはない使い方をしている事が見受けられます。

"同行避難"とは、「災害が発生した際に、ペットと一緒に避難所"等"の安全な場所に避難すること」です。
つまり、避難行動、避難の初動を意味しています。

たまに、同行避難=避難所で別々に過ごすこと…のように捉えられていますが、本来は避難行動のことだけで、避難所での避難生活の形までの意味はありません。
正直、ネット記事などは間違いだらけな時があります。
(同行避難と同伴避難の意味の違いなどは別で解説します)

実際、飼い主と家族がペットと一緒に家にいる際に地震が発生したり、台風が近づいていたり…そのような時は"同行避難"も容易だと思います。

ただ、飼い主自身の生活形態によりますが、そうではない時の方が多かったりしませんか?仕事とか。
外出していて、ペットだけが家にいる場合などどうしましょう?
子供とペットが家、乳幼児を抱えたママとペットが家、高齢者とペットが家…同行避難が難しくなるシチュエーションというのはいつでも起こりえます。
自身が帰宅困難者となってしまい、足止めをくらってしまう可能性だってあるのです。

考えてみると、一緒に避難と言っても、そんなに容易ではないのです。

家族の誰かが家にいる場合は、なんと言っても大切なのは、日頃からの避難の確認です。
家に留まってもらうのか、とにかく事前に決めた避難先にペットも連れて逃げるのか、家の状況がどうにか大丈夫であるならペットを家に置いて人間だけ避難所に逃げるのか(分散避難)…など、家族やペットの状況でいくつか考えておいて優先順位を決めておいたりしたらいいと思います。

家族がいる場合でも、近所の人やペット友達などに家族の様子を含めて確認をお願いしておくのもありだとは思いますが、問題だと思うのは、誰もいない場合、近所の人やペット仲間に、自身のペットの様子を見てもらう状況です。

外からだけじゃわからないし、逆にせっかく様子を見てもらったとしても不審者のように周囲から見られないとも限らないし。
それでは、家に入って様子を見てもらったり、フードやトイレの処理をしてもらったり…ということが必要になりますが、鍵の隠し場所を教えたり、預かっておいてもらったりって、相当な信頼関係がないとお互いに出来ないと思いませんか?

もちろんそれはやり方の一つです。本当に頼れるだろうとする相手を選び、お願いしておくことは、外に出る事が多い人なら必要不可欠な事なんですが…その相手との信頼関係を築くことはそう容易いことではないと思います。

それに、相手もそこまで出来る状況であるかは、その時わかりません。同じく外出しているかもしれないし、怪我するかもしれないし。

信頼関係は築きつつも、責任を押し付けないように、お互いが約束してないといけないのではないかなと思います。

"同行避難はペットと一緒に逃げること"ではありますが、一番考えておくべきことは、一緒にすぐに逃げられない場合どうするか?という事だと思います。

耐震や安全性をより高くしていくか、近くに住む親類を頼るか、近所のペット仲間を頼るか…フードや水はどうするかなども含めて考えておくことが大切だと思ってます。



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PETOだすけ「ぼうさい徒然話」 vol.17【シリーズ防災基本の"き" その2①「ペット防災って何?」】防災基本の"き"シリーズ 第二弾は、ペット防災の話です。ペット防災は、14年前の東日本大震災以降、クローズアップされてきた防災の分野で...
18/03/2025

PETOだすけ「ぼうさい徒然話」 vol.17

【シリーズ防災基本の"き" その2①「ペット防災って何?」】

防災基本の"き"シリーズ 第二弾は、ペット防災の話です。

ペット防災は、14年前の東日本大震災以降、クローズアップされてきた防災の分野ですが、まだまだペットを飼っている飼い主にも浸透していないと感じることが多いです。

ここでは、ペット防災について、僕なりの捉え方、考え方をお話ししていきたいと思います。

ペット防災の目的は大きく2つあると思ってます。
一つは、「飼い主が自分とペットの命を守るために得る知識と行動」。
もう一つは、「特に避難所運営組織が、避難する人間の中にはペットを連れてくる人間もいることを想定し、避難所で受け入れる枠組みを作り、飼い主も含めた地域住民に周知する」。

今回は、特に「飼い主が自分とペットを守るために得る知識と行動」について話していきます。

まず動物を飼っていようがいまいが、自分の命は自分で守るのが防災です。いわゆる"自助"です。
これは、子供だろうが、高齢者だろうが、同じです。
ただ、人間とは異なる種の動物(ペット)と一緒に暮らしている人は、その動物の安全も確保しなければなりません。
これがペット防災です。

それでは、災害が発生した時にどうにか命を守ることができればいいのか…

それは、違います。

災害が起きていない日常からそれをしていくことを飼い主は意識していかないといけません。

最初は本当に基本的なことからです。

ペットがいるのは、今は屋内がほとんどです。
ですから、家の耐震はもちろん、家の中の耐震も考えないといけません。家具の固定や棚から物が飛びださない工夫、ガラスの飛散防止などに通常の防災に加えて、ケージやクレートの配置の工夫やキャットタワーの固定、余計な隙間を作らない工夫、水槽などの固定の工夫、電源装置の確保などなど…ペットがいることによる防災が必要です。

あとは、避難所の場所を確認しておく、避難所が動物を受け入れてくれるか確認しておく、ハザードマップを確認して在宅避難できる状況か確認しておく…などの通常の防災に加えて、近所に同じペット友達を作っておく、動物病院やペットサロンで災害時の預かりなど確認しておく、近くの親類宅やペット友達宅に避難できるようならその家に慣れさせておく…などの準備が必要です。

備蓄に関しては、人間より多くの日数分必要になります。
避難所などの備蓄品には残念ながらペットのものはありません。人間のものだって、全ての避難者に行き渡るとは限りません。
支援物資を期待しても、ペットのものは限定的になったり、遅くなったりしてしまいます。

なので、自分達のものは自分達で確保しておかなければならないのです。
犬や猫でさえ1か月分くらいはフードや水、ペットシーツ、猫砂など確保しておいたほうがいいと言われていて、さらに、季節によってや、年齢、病気の有無などにより確保しておく物は変わってきます。

さらに、犬や猫以外のいわゆる小動物や爬虫類、両生類、魚類などは考えておかないといけないことは、電気の確保です。一定の温度の確保が必要な動物が今はペットとして飼われています。暑すぎても寒すぎても、すぐに死に繋がってしまう動物は多いと思います。そのようなペットの飼い主はライフラインが止まってしまうことは必ず想定しておいてほしいのです。そのための準備はしておいて欲しいです。

また災害時は、種類によっては、餌の調達も難しくなります。
先程も言ったように、支援物資は犬や猫のものが中心で限定的になったり、遅くなったりしますので、特殊な餌が必要であればあるほど、事前準備が欠かせないのではないでしょうか?

様々なペットが世の中にいる中で、飼い主は、災害が起きてもどうにかなるだろう…とは思わないでほしいです。
自分と自分のペットの命は、自分が守る!
これは忘れないで欲しいです。

あと、特に犬の飼い主の皆さんは、散歩の時の日常マナーには気をつけていただきたいです。
マナーとは何でしょう?
マナーとは、"他の人の迷惑にならない行為"です。
例えば、フレシキブルリードを伸ばしたまま散歩したり、糞尿の処理が出来てなかったり、スマホを見ながら散歩したり…
周りの人(地域の人々)はよく見てます。周りの人が不快に思ったのであれば、マナーが悪い!となってしまう可能性もあるのです。

ペットは家族という認識が強くなってきている昨今、家族と思っているなら、ルールやマナーは飼い主が守るべきで、さらに、犬に対するしつけがあるのだと思います。

もちろん犬だけでなく、猫だって、他のペットだって、飼い主が守るべき、ルールやマナーがあると思います。
飼い主の皆さんは、そのことを日常的に考えて、災害に備えて、何を考え、どう行動すべきかをさらに考えていってほしいです。



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今回は防災の話ではなくて、我が家にいたマルチーズのコアの話。3年前の今日、2022年3月14日に、僧帽弁閉鎖不全症からの肺水腫で、虹の橋を渡りました。コアの最期については、僕自身後悔が残っていて、「なぜ気づいてあげられなかったのか…」「なぜ...
14/03/2025

今回は防災の話ではなくて、我が家にいたマルチーズのコアの話。

3年前の今日、2022年3月14日に、僧帽弁閉鎖不全症からの肺水腫で、虹の橋を渡りました。

コアの最期については、僕自身後悔が残っていて、「なぜ気づいてあげられなかったのか…」「なぜもっと早く適切な診療を受けさせてあげらなかったのか…」…本当に今でもずっと自分に問いただしてます。

コアは、2015年8月6日に、はーとinはーと(現 一般社団法人はーとinはーとzr)という愛護団体から迎入れました。
その時、推定5歳の男の子。
ブリーダー崩壊で、劣悪な環境下にいたそうです。

心臓に病気がある関係で、しばらく里親も出てこなかったそうですが、妻がたまたまネットで探し出して、会いに行き迎え入れることを決めました。

2014年5月に、チワワのサンテをブリーダーから迎え入れていたので、2匹が仲良くなるか心配してましたが、どうにかお互いを認め合ったようです。
2匹で同じ格好で寝てたりしたのを微笑ましく見てました。
ただ、コアは甘えん坊体質で、とにかく人がいれば、構ってちゃんで、抱っこをせがんだりしていたので、たまに、サンテさんの琴線に触れて、サンテさんにキレられていました(笑)

2匹いると、大変でしたが、賑やかで楽しい毎日だったことを思い出します。
防災を意識したのも、2匹いたからで、サンテとコアのお陰と言っても過言ではありません。

だからこそ、自分がより早くコアの異変に気づいてあげられなかったことが悔やまれてなりません。
これはずっと背負っていかなくてはならない気持ちだと思ってます。

だから、今は、サンテさんを異変がないか毎日観てるし、何かあれば、出来る限りの事をしてあげようと思っています。

本当は、楽しかった日々だったので、今ももう1匹欲しいなと思いますが、現実的に無理があるので、サンテさんに全ての愛情を注いであげたいと思ってます。

コア、たくさんの思い出と笑顔をありがとう。
コアはいつまで父ちゃんとママの大切な息子だからね。
本当にありがとう。
これからもサンちゃんを見守ってあげててね。

PETOだすけ「ぼうさい徒然話」 vol.16【勉タメジャンプ&別冊ESSE】今日で東日本大震災から14年が経ちました。被災された全ての皆様にお見舞い申し上げると共に、残念ながら亡くなられた皆様に心よりご冥福をお祈りいたします。少しずつ当時...
11/03/2025

PETOだすけ「ぼうさい徒然話」 vol.16

【勉タメジャンプ&別冊ESSE】

今日で東日本大震災から14年が経ちました。
被災された全ての皆様にお見舞い申し上げると共に、残念ながら亡くなられた皆様に心よりご冥福をお祈りいたします。

少しずつ当時の意識が薄れていくし、その後の世代が生まれてきているので、関心が無くなってくるのは当然と言えば当然で…
だからこそ、防災に少しでも関わる人間は当時の事や防災についてを伝えていかなきゃと思ってます。

どなたかがインスタで投稿していたのを見て、興味を持った雑誌が、「勉タメジャンプ」。
なんだこれ?こんなのあるんだ。というのが、最初の印象でしたが、本屋に行った時に探したらあったので、買ってみました。
少年ジャンプが本気で作った学習マンガ雑誌という謳い文句の雑誌でした。
付録がなんと防災に関するボードゲームで、雑誌の中の掲載マンガもその付録のキャラと連動していて、なかなかスゴイ!と思いました。
マンガのストーリー的には、ちょっと無理があるかな〜と思いつつも、防災に特化した巨大テーマパークって、あったら面白そうと思いました。
ボードゲームはさすがに一人では出来ないので、その感想はまた今度(笑)。

逆に、別冊ESSEは、大人向け…というか、女性誌なので、女性目線、主婦目線の内容で、防災と防犯の二本立てでした。
防災面は、国際レスキューナースの辻直美さんが監修しており、プチプラ系のグッズの防災など紹介されてました。

僕は、防災の入り口は、真面目でもエンタメでも何でもいいと思っていて、そこで何かを感じて始めてみようと思ってくれたら、それでいいと思っているので、このような雑誌を手に取って防災に関心を持ってくれたら嬉しいです。



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PETOだすけ「ぼうさい徒然話」 vol.15【シリーズ防災基本の"き" その1 「防災って何?」】今回から、防災の基本的な事をお話しできればと思いまして、シリーズ化していきます。で、今回は、その1 ですので、防災って何?という事を僕なりの...
07/03/2025

PETOだすけ「ぼうさい徒然話」 vol.15

【シリーズ防災基本の"き" その1 「防災って何?」】

今回から、防災の基本的な事をお話しできればと思いまして、シリーズ化していきます。

で、今回は、その1 ですので、防災って何?という事を僕なりの考えを話したいと思います。

防災って何?と聞かれたら、僕は、「防災は命を守る事」と答えます。

ただ、防災には.命を守るって、大きく2つあると思ってます。

1つは、災害そのものから命を守る事。
地震であれば揺れで生じた危険やそれに伴う火災や津波などから命をを守る事。台風などであれば、暴風や洪水、浸水などから命を守る事。
いわゆる"直接死"

もう一つは、被災し避難生活の中で生じる危険から命を守る事。
例えば、持病の悪化や感染症の感染などの危険から命を守る事。
いわゆる"災害関連死"

この2つの危険から命を守るために、知識を増やしたり、物資を揃えたりします。
だから、例えば、家具の固定をしたり、ハザードマップを見て地域の危険を知ったり、家族で様々な状況を考えて対策を話し合ったり、防災ポーチや持ち出し品を作ったり、備蓄品を揃えたりするのは、命を守るという"目的"を遂行するための"手段"と思ってます。

"手段"でも、直接死から命を守るための"手段"と、災害関連死から命を守るための"手段"は、重なる物もありますが、異なる物もあると思ってます。

どちらも命を守るためには大事な"手段"なんですが、防災をこれから始めようとする方には、まずは、直接的な危険から身を守るためにどうしたら良いかを考えてみて欲しいと思ってます。

家の耐震性を確認しておく、家具の固定をする、物は少なく整理整頓しておく、棚から物が飛び出さないように、テレビなどが飛ばないようにしておく、ヘルメットやライトや靴などを用意しておく、ハザードマップなど自治体で出している災害に関する資料を集めるなどなど…

まずスタートとして、そのようなことから始めて、少しずつ、今度は、避難生活に必要な物を揃えていくことをしてはどうかな。と思います。

残念ながら、災害で命を落とす方も少なからずいらっしゃるのは確かです。ただ、そのような皆さんがいらっしゃったことを忘れずに、僕らはこれから起こるであろう災害から"命を守る"ということを第一に考えながら、行動することが大事なんじゃないかなと思ってます。

これを読んだ皆さんは、防災って何?と聞かれたら、何と答えますか?



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PETOだすけ「ぼうさい徒然話」 vol.14【ダイソーで見つけた羊羹】防災関係の方はご存知の方も多いかもしれませんが、ダイソーで売っている、この羊羹なんですが…パッケージを切ったりすることなく、パッケージをギューって押していけば、中身が出...
04/03/2025

PETOだすけ「ぼうさい徒然話」 vol.14

【ダイソーで見つけた羊羹】

防災関係の方はご存知の方も多いかもしれませんが、ダイソーで売っている、この羊羹なんですが…

パッケージを切ったりすることなく、パッケージをギューって押していけば、中身が出てきます。(動画もアップしましたが、ちょっと上手く出来てません…すいません)

押すのに指の力は入りますが、切れ端のような小さなゴミが出ません。

中々の優れものではないかと思いましたので、紹介します。

まぁ、ダイソーでなくても売ってるかもしれません。

最近、携帯食とか備蓄おやつに羊羹は便利だなと思って、スーパーやドラッグストアなどでチェックしてます。
だいたい半年ぐらいの賞味期限はあるし、常温で保管できるし、溶けないし。

小さなゴミが出ないところで、これも携帯食、備蓄おやつに加えておこうと思います。



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麻生区百合丘3-24-25 Cafe Sante
Kawasaki-shi, Kanagawa
2150011

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