13/06/2026
時々ですが、強い感染症を疑って診療に当たる場面があり
院内に緊張が走ります。
なかでも犬猫のSFTS、犬のレプトスピラ症、鳥のオウム病などはスタッフに感染する可能性もあるため、
怪しい場合は念のため最大限の予防措置を取ります。
この日は、家の外に自由に出るけれど ダニの予防をしていない猫さんがぐったりしていると来院され、
診察に入る前にスタッフ全員がPPEを装着しました。
PPEとは 感染症予防のための装備一式の事です。
当地域ではどこにでも野生動物が落としたノミやダニがいますから
予防をしていないペットは それらが運ぶ感染症を持っている可能性が高くなります。
まだまだ知らない方が多く、危機感が薄い事を感じます。
この猫さんは診察の結果SFTSの症状では有りませんでした。
🌼猫さんはおうちの中で飼育すること、もし外に出すなら1年中ノミダニ予防を。
犬さんは一年中ノミダニ予防を。
ご家族の健康のために、当地域のこれからのスタンダードとして おすすめしていきたいと思います。
🌼犬さんには、ノミダニ予防効果が1年間続く注射薬もございます。お薬が嫌いな子や 飲み忘れてしまう場合にお勧めです。ワクチンや、狂犬病の注射と一緒に打つこともできますので 診察時にご相談ください。