18/02/2018
2/17日のニュースですが、アメリカでJMスマッカー社傘下のドッグフードの4つのブランド(Kibbles ‘n Bits, Gravy Train, Ol’ Roy, and Skippy)で、犬や猫、馬の安楽死用の薬(ペントバルビタール)が検出され、リコール(自主回収)されているそうです。
検査された缶詰 15缶のうち9缶(60%)でペントバルビタールが検出されたそうです。ちなみに、ペントバルビタールはペットフードや人間の食品への使用は禁止されています。
この調査は、一年前(2016年)にある家庭の4頭の犬が缶詰を食べて全頭が不調になり、そのうち一頭が死亡したため、飼い主さんが疑問に思い、検査会社にそのドッグフードの調査をした結果、このようなことが解ったそうです。
フードになぜ「犬や猫、馬の安楽死用の薬」が混入していたか…
推測を書くことは避けますが、薬の用途から「お察し」なのかもしれません…。
【価格相応】
【安いものには、安いなりの理由がある】
【安くて良いものなどありえない!】
【低価格高品質なんて妄想でしかない!】
【本物は安く出来るわけがない!】
低価格高品質という妄想の元で、払うべきコスト(原材料費、給料など)を企業が支払っていないという問題を改めて考えさせられる事件です。
「なんでもいいから安く…」という思考は、ときにこんな結果になることもあると、肝に銘じておきたいところです。
亡くなった子のご冥福をお祈りいたします。
追伸:もちろん、これで「全てのペットフードがぁ!」と短絡的に解釈するのは早計で、適切に管理製造されているフードメーカーもあることは覚えておいてください。
元記事
↓↓↓
http://fox17online.com/2018/02/17/four-brands-of-dog-food-recalled-over-euthanasia-drug-fears/
WASHINGTON -- Four brands of dog food under the JM Smucker Co. umbrella have been recalled after a Washington, D.C., TV station tested one of the brands and found traces of a euthanizing drug used on dogs, cats and horses in 60 percent of the samples. The AP reports that shipments of cans of Gravy T...