01/04/2021
気温の上昇と共に、ノミやマダニが活発に活動する季節になりました。
マダニが媒介する重症熱性血小板減少症候群『SFTS』をご存知ですか?
2013年に日本で初めて確認された新しい感染症で、今までは西日本を中心に報告されてきましたが、今年の3月についに静岡県で初めての感染が報告されました。
脅威は身近に迫っています。
SFTSはウィルスを保有しているマダニに咬まれることで感染・発症し、重症化すると人間での致死率は20%を超えます。
ウィルスを保有したマダニに咬まれると犬や猫を含む動物にも感染し、ウィルスを保有した動物に咬まれたり、唾液を介するような濃厚接触により、動物から人間へも感染するため、ペットから飼い主への感染で死亡例も出ています。
ペットの犬や猫には、定期的にノミ・ダニの予防薬を使用し、寄生されないようにすることが最も重要です。
きちんとした効果を得るためには、駆虫予防薬は動物病院で処方していただいたものを使ってください。
犬の散歩では草むらや藪に入るのを避け、お散歩が終わったら全身をよくブラッシングしてあげることで、毛についたばかりの小さなマダニなら吸血される前に取り除くことが出来ます。
猫は完全室内飼育を徹底し、お外へ出さないようにすることが一番の予防になります。
完全室内飼育でもノミは玄関やベランダからも入り込むことがあるので、今まで夏場に寄生された経験がある場合には今の内から予防薬を使用しておくと安心です。
外に行く子にも、もちろん予防薬を使用しましょう。
SFTS発症猫の致死率は60%~70%です。
ロゼッタグルーミングでは、トリミング中にノミ・ダニの寄生が確認された場合には、その場で作業を中断しお迎えに来ていただいております。
動物病院で適切な駆虫をしていただいてから、予約を取り直してください。
皆様に定期的な予防を継続していただくことで、すべてのお客様に安全な環境でトリミングを受けていただけるよう、ご協力をお願い致します。
ロゼッタグルーミング
0545-30-7037