01/12/2025
先日、前期のアニマルホリスティックケアセラピスト養成講座を修了された皆さんが、遊びに来られました。
修了課題の20症例の発表もして頂き、アロマ、ハーブ、クレイ、バッチフラワーレメディ、手作り食など様々なケースをお話頂きました。
対象はご家族や愛犬や愛猫であったり、自分であったり、いろいろ工夫されながら、何度も繰り返しチャレンジされて、とても広がりにある愛いっぱいの素敵な発表でした。お疲れ様でした。
テルの写真をいっぱい撮ってくださったのでここにあげました☺
ここからは、テルの話です。
いきなりカラーのテルでご挨拶でしたが、9月の下旬くらいから、右眼が角膜びらんという病気になっていて、眼科の専門医によると、フレンチなどの短頭種に多いそうです。瞼がもともと巻き込まれたように中にはいっている部分があり、いつも角膜を刺激していたようなんです。角膜に傷ができても治りにくく、角膜の一部が浮いたようになっていました。
もう2ヶ月近く目薬頑張って、自然に治ることをいろいろ試しましたが完治せず、結局外科的な処置(手術ではない)をして、カラーをつけて8日ほどです。
今はカラーにもなれました。つけるときは、「先生がね、これをつけると早く治るっていってたね」と言いながらつけると、嫌がらなくなりました。
ご飯と散歩以外は外せないですが、目薬が4種類、日に4回しているのですが、終わるごとに外して、首や肩などのマッサージをしたり、食事に気をつけたり、シャンプーはもう2カ月以上できていないので、クレイやクロモジウォーターでお手入れしています。目薬はおやつがもらえるので大好き☺
よくなりました~!とご報告できる日が待ち遠しいです。